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【株式投資】なぜ勝ち組は勝ち続け、負け組は負け続けてしまうのか?

技術のない投資家は相場からの強制退場と隣り合わせ

ここ数年アベノミクスで株式市場が盛り上がり、最近では仮想通貨バブルと投資に興味を持つ方が増えています。投資はお金を稼いでいくための大きな武器になります。

一方で投資に失敗をしてしまい、市場から強制退場させられてしまう人もいます。私も過去に1ヶ月で金融資産の約6割を失ったことがあります。

投資を始めてから初の大きな暴落相場を体験し、売買するたびに損をしました。少しの利益が出ても数日ともたず、大きな損失に変貌させていました。

株でも長い期間負けが続くと、本当に勝てるのか?自分には投資で勝つことは無理なんじゃないか?お金増やすつもりが減ってしまって投資と向き合うことが辛くなってしまいます。

テレビやネットで有名な評論家のコメントを見ると、自分の投資技術には自信がないので参考にしたくなります。それこそが負け組投資家の行動であると理解できるまで、安定して勝つことはできないと思います。

投資の世界は勝ち組と負け組の真っ二つに分かれる


投資の世界では約9割が負け組だと言われます。9割近くの投資経験者が損をしてしまっているということです。

しかも、負け組の技術では負け続けてしまいます。反対に、勝ち組は約9割が負ける厳しい世界でも長期的に勝ち続ける技術を持っています

これほど勝ち組と負け組の投資成績にきっちり差が出ているのに、投資はギャンブルだとか、運の良い悪いで話を済ますことはできないと思います。やはり勝ち組と負け組の投資技術に明確な差があります。

なぜなら基本的に負け組が損をしてしまう時でも、勝ち組は儲かっているからです。投資に対する考え方や技術の根本が違うのかもしれないと気付く必要がありますが、世の投資家にはなかなか認知されていません。

他人任せにしてしまう負け組

負け組の投資家には共通点があります。それは他人に振り回されやすい状態にある投資家が多く、思考が停止してしまっていることです。

「いや、自分はよく調べているし考えている。それでもうまくいかない!」と悔しい思いをしている投資家も多いでしょう。

もし今、あなたが保有している株式があれば、その株がいつどんな上がり方をするか理由を説明できるかどうかが大切です。勝てる投資家は自信をもって理由を話せる場面でしか投資をしません。同時に、読みが外れた場合にはすぐに撤退する覚悟も持っています。

よく有名な評論家や学者が「この会社の株は事業が成長しているから上がる!」とか「この仮想通貨は世の中の役に立つから上がる!」と言い出すと同じように買う人がいます。そういった方は何かのニュースで株価が高騰すると、「我も続け」と飛びついて買ったりします。

有名な投資家や評論家の意見を参考にするのが悪いとは思いません。しかし、重要なのは意見を鵜呑みにせず、自分で投資戦略を落とし込んでいくことです。

「必ず上がる」などといわれて買っているだけでは勝てません。自分で投資戦略を判断できなければ、投資で勝ち組にはなれません。なぜなら戦略は相場の状況によって日々変わっていきます

評論家の意見はインタビューを受けた時点での考えかもしれませんから、その先や当日の対処は自分でやらなければ通用しないのは当然です。ましてや有名な評論家だからといって、投資で勝っているとは限りません。彼らは評論のプロですが、投資のプロではないことも多いです。

勝ち組は投資戦略を必ず自分で作る

一方で勝ち組の投資家は必ず自分で投資戦略を考え、その戦略にしたがい投資をしていきます。人の意見に相乗りしているだけで勝ち続けているという投資家はおそらくいないでしょう。

投資は投資戦略を立てると同時に売買のタイミングも大切です。このタイミングは評論家が買えと言ったタイミングで買うわけにはいけません。タイミングは自分で判断する必要があります。

勝ち組の投資家は投資するタイミングこそが非常に大切だとわかっています。どんなに将来有望なものであっても、買ったときが高値であれば損してしまうことになります。勝ち組投資家はそのタイミングはどのようにとっていると思いますか。

勝ち組はチャートから投資すべきタイミングを読み解く

売買のタイミングはチャート分析(テクニカル)を主流にする方がほとんどです。ファンダメンタルズ分析を避けるのは、ファンダメンタルズ的な要素はいくらでも理由を付けられるからです。

例えば、業績が良いから上がると思った会社の株を買ったとする。そのまま業績通りに上がっていけば特に問題ありません。

しかし、下がることもあります。そしてそのままずっと上がらないこともあります。その時にファンダメンタルズ分析だと何通りでも上がらない理由を付けられるというのが判断を迷わせる問題になってきます。

決算時期によく判断を迷わせる場面があります。決算結果が良いのに期待感で買われすぎてたから株価は下がったとか、決算が悪いのに悪材料出尽くしといって買われて上がることがあります。

ほとんどは決算発表が出て、株価が動いた後に評論家によって理屈づけられています。後付け講釈だと感じませんか。

投資家としては最もらしい理由よりも、決算発表の前に「決算結果は良いが、すでに期待感で買われすぎていて株価は下がるだろう。だから今は買わないほうがいい」と事前に言っておいてほしいところです。

チャートは全てを映し出している

結局、株価はその株を買おうとする人が多い期間に上がり、その株を売ろうとした人が多い期間に下がります。毎日株価は上がったり下がったり変化しますが、毎日企業価値が変化していることはないと思います。

つまり株価は需給関係で上下に動いていくということになります。勝ち組の投資家はファンダメンタルズ的な情報よりも、チャート分析に集中し利益に変えていきます。

勝ち組の投資家は株式投資の難しい要素をシンプルに置き換えることが上手です。短期なら別にファンダメンタルズを意識しなくてもいいです。

なぜならチャートには経済情勢や企業業績などをひっくるめた要素が映し出されていると考えられるからです。さらにチャート上では判断する情報が絞れるため、判断が明確にしやすいです。

チャート上に現れた需給関係の変化をサインとして判断材料とすること。勝ち組の投資家はその需給関係に変化が訪れるタイミングを図ることに徹底して集中しています。

正しいチャート分析ができることが重要


そうはいっても正しいチャートの読み解き方を知らないと、投資技術は向上しません。チャート分析を極め、負け組を脱却するためには投資技術を磨くための勉強は必要不可欠なものとなります。

勝ち組が知っている技術を身に着けていないと、何度やっても負け組になってしまいます。そして正しいチャートパターンが頭に入っていなければ、相場の変化に気づくこともできません。

チャートパターンを理解するという意味で、チャート分析の力伸ばすための最高の練習方法はチャートリーディングだと思います。チャートリーディングとは株価の過去チャートを読んでいくということです。


チャートを見ている時、ただ単に「ふーん」と流して読んではもったいないです。チャート上で株価の動きが変化するポイント、流れが反転するポイント等に注目しながら、興味を持って読んでみるといろいろなことに気づけます。

上記のチャートであればずっと上昇局面ですが、この後やがて下落する局面が必ずやってきます。その下落の予兆はどんな形であらわれてくるのだろうかと考えながらチャートを確認していくと、株価の変動感覚を身につけることができます。

過去チャートを検証しておくことに意味はあるのか

株価はランダムウォークだという人もいます。株価はどうなるかわからないのだから予測することに意味はないということです。

だからといって過去のチャートを見ても意味ないって、あり得ないと思っています。ビジネスだってスポーツだって全ての場面、タイミングが常に同じということはないと思います。

だからチャートリーディング(練習)することは必要ないとはならないと思います。必ず値動きの癖や動きがパターン化する部分があります。野球なら対戦相手のピッチャーやバッターの癖、ボクシングなら相手のファイトスタイルや得意なパンチがあります。

株だって同じだと思います。なぜならチャートを作り上げている相手は投資をしている人間だからです。

そこには必ず値動きの癖が出ます。だからこそ過去のチャートを参考にし、結果が見えた状態で検証をすることで株価の動きの癖を体に染みつけることが有効です。

チャートは投資家心理だけでなく、経済情勢や企業業績もあらわしてくれます。暴落が起きるパターン等、色々なチャートパターンを検証してみると楽しくなると思います。

ためになるサイトは?

各証券会社の外部環境やイベント等を(決算スケジュール等)まとめてくれているページは役に立ちます。大きなイベントごとがあるときは自分のポジションを減らしたり、投資戦略に生かすことができるためです。

また、本当に勝っている人が自分の投資手法について書いてくれているサイトは参考になります。評論家よりもトレードで勝っている人のサイトの方がいいですね。

逆に絶対にやめておいた方がいいのは、推奨銘柄を出すのでそれを指示通り売買してくださいというサイトです。「必ずあなたを勝たせます」「あなたの利益を保証します」「私があなたを金持ちにします」とか言っちゃってますが、ほぼ確実に負けます。

それで勝てるなら、どんな投資家でも億万長者になれます。人に頼らずに自分の投資力を伸ばすことを意識した方が、日々変わる相場環境にも対応していくことができます。

まとめ

・負け組の投資家は他人任せで情報に振り回されやすい
・勝ち組の投資家は自分の投資技術を磨くことに集中している
・ファンダメンタルズ分析ではなく、チャート分析に集中した方が勝ちやすい
・チャート分析に集中した方がいい理由は、投資はタイミングが重要だから
・チャートリーディングでは株価チャートの結果が見えた状態で読むことが大切
・人の情報ではなく、自分の投資技術を身に着けることに集中すること

負けが続けば続くほど、投資に対するモチベーションを維持することは難しいです。負けを取り返すつもりが、さらに損失を拡大させてしまうこともよくあります。

陽線を見て上がると思って買ったら、翌日大きな陰線が出現し損をする。自分が上がると思ったら売った方がいいかもというレベルの時もあります。でも上がると思っているのに下がる方にお金をかけることはメンタル的になかなかできることではありません。

勝ち組投資家の方は手法が確立されています。自分で判断できない場面では無理に勝負しないというメリハリもあります。他人任せにせず、情報に振り回されないような投資技術を身に着けていくことが大切だと思います。

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