【株式投資体験談】テレビで株主優待のお得さを知り、株を始めてみました。
テレビで株主優待がお得なことを知りました。
私は31歳の専業主婦です。テレビで株主優待だけで生活している桐谷さんのことを知りました。桐谷さんのキャラも好きだったので、テレビで見かけるたびに応援していました。
自分も株をやって株主優待が欲しいなと思うようになり、結婚前に貯金してあったお金があることを思い出しました。久しぶりに通帳の記載をしてみると微々たる利息しかついておらず、このお金を株にまわしてみようと決意したのです。
株を始めるにあたって、ネットから株を購入するのが便利だということは知っていました。ただし、そのためにはネット証券が必要だったので口座開設の手続きをしました。
ネット証券といってもいくつも会社があり、株を購入した時に必要な手数料も違ってきます。私は、ネット銀行を1つ持っていたので、そこのネット証券と、もう1つ少額な株取引の場合には、手数料が発生しないという証券会社の2つ開設しました。
色んな会社の株主優待に興味を持つようになりました
株を始めてからいろいろな会社の株を見るようになりました。大手の名前が聞いたことのある会社や近所のドラッグストアやスーパー、銀行など身近なところの株を購入してみたいと考えるようになったのです。
とはいえ大手企業の株は、金額も20万円を超えるものが多く、はじめての株購入者には少々ハードルも高く感じました。そんな時に近所のドラッグストアの株を保有すると、いつでも5%オフの恩恵を受けることができるカードを持つことができることを知りました。
配当金や株主優待の商品券以外にもこんなお得があるなら、少々高くても購入してみようとはじめての株はそこの会社を購入してみることにしたのです。
ストレスをためないよう、長期保有を前提にお得な優待株を探しています
株を購入してからは、毎日購入した株の株価を見ては値段が上がっていたら、その日1日がハッピーになりました。逆に株価が下がっていたら、ソワソワしたりと心ここにあらずな日々を送るようになりました。
それからしばらくして、その会社は株価が下落してしまいました。下落が大きかったもので、あまりのショックでしばらくは株価を見るのも嫌になってしまって株のことを気にしない生活を送っていました。
株主優待や配当金がもらえる時期になると、株のことを思い出すような生活を送っていたのです。しかし、長期保有をもともと希望していたので、毎日株価を眺めて一喜一憂しストレスを感じているなら、今のように株のことを気にしない生活のほうが自分には合っているのかなと思えるようになりました。
最近はまた新たに長期保有目的でいくつかの会社の株を保有しようと、株価を覗いています。
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