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【株式投資 チャート分析】過去の高値・安値も正しい見方すれば、チャートの流れが読める

チャート上の高値と安値も節目として利用する!

前回の節目記事では株価の「価格の節目」の見方を紹介しました。さらに、チャート上の過去の高値・安値も重要な節目として注目できるポイントです。

相場は過去の株価を記憶していると言われます。過去にどこまで株価が上がったことがあるとか、下がったことがあるとか。テレビやネットでも年初来高値、年初来安値という表現を聞くことがあると思います。そういった過去の高値・安値の株価が投資家によって意識される節目と見ることができます。

過去にどこまで上がったのか、過去にどこまで下がったのか、直近ではどうなのかという部分を意識して、チャート分析をしてみて下さい。節目として機能していることがよくわかり、チャートの見方がわかってきます。

過去の高値・安値が今後の株価動向を左右する変化のポイントになる

過去の高値・安値が投資家に意識される節目ということは、その価格まで近づいた時に株価は迷い始めます。

例えば、投資家目線で考えると、過去の高値に向かって上昇してきている銘柄があるとすれば、ここまで価格が上がってきていいのだろうか?前回の高値と同レベルまで上がってきたし、利益確定しようかな?と迷います。つまり価格の節目と同様に、チャート上過去の高値・安値がある地点は株価の流れに変化がでるポイントになる可能性が高いです。

変化のポイントを訪れた後は、売り買い拮抗により横ばった後に上下のどちらかに放たれるのが、株価の基本的な動きですから、ここを起点としてエントリーポイントを探っていきます。

仮に過去の高値か安値に並んだ後に、上に抜ければ勢いが強いとみて買い、下に抜ければ弱いとみて売りとなります。文字では少々わかりづらいと思うので、実際のチャートで確認するとわかりやすいです。


過去の高値と同レベルまで上昇した後、株価が横ばい始めています。

その後、今回のパターンでは過去の高値で横ばいになった後、株価は下落しました。仮に、ここを上抜いて上昇していった場合には、まだ上昇の勢いが強いので、買っても良いという見方になります。

【株式投資 チャート分析】チャート上の高値と安値も節目として利用する!まとめ

(1)過去の高値・安値付近は投資家に意識されやすい重要な節目となる。
(2)過去の高値・安値付近は変化のポイントとなる可能性が高い。
(3)株価は過去の高値・安値に並んだ後、上に抜ければ買い、下に抜ければ売りとみて、チャート上からエントリーポイントを探ることができる。

ここで株価が過去の高値や安値に併せて、価格の節目に位置していたりすると、より複合的な見方となり、信頼性が増します

添付の画像でも株価は前の高値近辺でありながら、3200円という価格の節目近辺ですので、数日前から「前の高値があって、3200円近辺なので、おそらくこのあたりで上げどまるだろうな」と読んでいくことができます。

このように複合的に見ていくことで、根拠のあるチャート分析を元に、勝率の高いトレードができるようになっていきます。

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