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東京オリンピック開催決定を目前に、上がるハズの株を手放してしまいました…

株を始めた当初は見当外れでも運よく株価上昇に乗れてました

私は36歳、工場勤務の男性です。株式投資を始めたのは、ある程度貯金が貯まり、このまま銀行に貯金していてもなぁと思ったのがきっかけです。まだ1ドル80円台の頃です。始めるタイミングとしては最高だったのですが、経験が不足していたため、完全に翻弄されてしまいました。

経済の知識が全くなく、テレビの報道などの上っ面の情報を得た私は「これからは中国が伸びる」というよくわからない結論を出し、輸出関連企業の株を購入しました。これがアベノミクスで高騰し、三倍近くにまで跳ね上がりました。別に中国が躍進したわけではなく、日本株全体が上がったために恩恵にあずかったわけですが、これに私は舞い上がってしまいました。

利益を確定させて銀行に預けたら、今度は銀行から「こんな投資をしませんか?」と手書きの手紙が届くようになり、私は大分気が大きくなってしまいました。私は調子に乗り、確定させた利益を元手にまた株式投資を始めます。さすがに色んな業種の株価も上がりきったころかと思っていましたが、今度は不動産が来るだろうと思い、不動産関連の株を購入しました。

少しの値下がりにビビッて手放してしまい大失敗

しかし、株価が上がった状態から低迷、下落し、さらに中国バブルの不安視する報道から、私の持っている株はどんどん下落していきます。一度持ち上げられ落とされた感覚になり、一気に不安になってすぐに株を手放しました。

その後ですよ、まさか東京オリンピックが決定するとは……。株を手放してから一か月も経っていなかったと思います。いくら経済に疎い私でも、不動産関連株が高騰しているであろうことはすぐに想像がつきました。

正直に言うと、ある程度貯金に余裕がある状態で株を購入したため、損失自体は後で振り返れば笑ってすますことができています。私が後で振り返って落ち込んだのは、この「東京オリンピック決定直前に、不動産株を手放していたこと」なんです。

投資家ぶるなら経済やニュースにアンテナを張っておくべきでした

最初に利益を出せたのはたまたまアベノミクスが始まったから。「中国が伸びる」なんて見当外れもいいとこです。それに比べ、東京オリンピック決定直前に不動産関連株を手放すというのは……悪手にも程があります。これほど下手な株の売買はないでしょう。

振り返ってみて、自分の株取引のセンスはゼロなのだと思い知らされました。中国が云々とトレーダーめいたことを言っていた自分が凄く恥ずかしいですね。やはり私は地道に機械油にまみれている仕事の方があっているということなのでしょう。自分の力量が良くわかり、今ではいい経験だったと思っています。……そう思い込もうとしています(笑)

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