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株で「頭と尻尾はくれてやれ」の意味を実感した瞬間

自分でコントロールして勝負を仕掛けられることが株式投資の魅力

私はたまに短期アルバイトを行ないながら、株式投資を行なっている54歳の男性です。株式投資を行なったきっかけは、10年程前ですが給料が安い為に不労所得が欲しいと思っていました。

私は宝くじやパチンコ、競馬というギャンブル的なものが好きでいろいろと経験しました。宝くじはいくら貢いでも見返りが少なかったので、これは胴元が儲かる仕組みなんだと思うと熱も冷めてしまいました。パチンコも出る台と出ない台がコントロールされているという話しを聞いたことがあり、これもまたお店が儲かる仕組みになっているんだと思うと、同様に冷めてしまいました。

競馬は単勝を買うことが好きだったので、勝っても利益率が低く儲かるものではないと思いました。そんな中で株式投資に関心を持ったのは、自分で銘柄を見つけて買えそうな株価を自分で判断して、自分の意思で買えることにありました。

そこにはパチンコのような人為的なコントロールがないことを素敵なことだと思えたからでした。買う銘柄は予めIRに素直に反応する銘柄や、過去に何回かS高になったことのある銘柄をピックアップしておき、自分の銘柄監視リストに入れておき、その銘柄が底値圏で横這っているときに買って、IRが出た後などで急騰したときに売っています。

他には、朝に買えそうな銘柄を探すこともあるのですが、そのときにチャートが階段状に上げている銘柄を発見すると、5日移動平均線を基にその日の株価の変動範囲を推定して買値を決めて買うこともありますが、この場合はその日の売値も決めて当日中に売り抜けます。

暴落前ギリギリで手じまいできてよかった…頭と尻尾まで狙うものではないなと実感しました

今のスタイルが確定する前に大きく勝ったことがありまして、それは2010年にトランスジェニックが1015円までいったときのことでした。その当時はメディビックやメディネットなどのバイオ銘柄が順番に急騰していた時期でした。
バイオ祭りだと周りが騒いでいたものですから、私は急騰銘柄は普段買わないのですが、ついメディネットを高値で勝ってしまいました。案の定その後に急落し30万円ほどの損失を出してしまいました。

それで、この損を取り戻したいという思いが沸き起こっていたときに、トランスジェニックをYAHOOで買い煽っている人がいました。まだ株価的には安い位置ですし、バイオ祭りもまだ終わっていないように思えたので、40万円くらいで購入しました。

そして、その後にS高を交えて急騰し最終的に10万1500円までいきまして、そこで売却して61万円ほどの利益をだしました。売却したときですが、上げ始めてからの株価単位の出来高を計算し、この株価で買われた売りがこの数だけここで出るだろうと想定し、次の日の売りの枚数を見ていました。

そういうことを毎日繰り返し、1015のS高に張り付いたとき、張り付くまでの出来高とS高で出てくる売りの枚数をみたら、明らかに想定以上の売りが出ていたのでこれは怪しいと思い、S高に売りの指値を入れて、食事に行こうと思って11時過ぎに外に出ました。

そして、歩いている途中で気になったので見てみたら、10万1500円で売れていたのですが、大きく下落していました。後場も更に下落しその後も数日下げ続けました。運よく大きく利益を出せたのはいいですが、もともと「頭と尻尾はくれてやれ」主義だったはずなのに、間一髪の値動きにもし手じまえてなかったらと怖い思いをしました。

あれ以来、勝つにしても当然負けるにしてもこういう動きの激しい株に投資はしないで、身の丈にあった投資をしようと決心しました。 端から端まで利益をとることは基本的には不可能と考えて、「頭と尻尾はくれてやれ」精神でこつこつ利益を重ねることを目指したいと思います。

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