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【株式投資体験談】株初心者の失敗からの3つの学び

私は30代の男性、無職です。投資経験は3年で株式5銘柄と投資信託2本、金ETFを1本所有しています。投資を始めるきっかけは体調を崩してからネットで簡単にできる内職などの情報を探している時に、「初心者でもできる株式投資」というワードを数多く見た事です。

私が株式投資を初めた時はアベノミクスの初期で日経平均株価もうなぎのぼりという、今考えればタイミングが良いというか悪いというのかわからないですが、とりあえず株式投資を始めるのには絶好のチャンスでした。

一昔前のように証券会社で対面で株式を購入するのではなく、インターネット上で証券会社の口座さえ開設していれば、パソコンやスマホでいつでも簡単に始められるという情報から、早速口座開設をしました。スマホで高速取引ができるアプリもダウンロードしました。まだこの時点では本当にやり方がよくわかっていませんでした。株式投資自体の怖さも…。

日々経済ニュースをウォッチしながら、株式を初購入

株式投資の失敗は早くもこの時に訪れました。証券口座開設時に、ips細胞での論文を発表してノーベル化学賞を受賞された山中伸弥教授のニュースから東証マザーズ市場でのバイオベンチャー株が軒並み上がっていました。

毎日よくわからない株価の動きに目を奪われ、アプリの情報見ているうちに、ある銘柄ががんの免疫細胞療法の新たな研究成果が出た、もしくは論文発表をしたというニュースによりストップ高になったというのを頻繁に見ました。

またある別の銘柄はips細胞の製品研究をしている会社の株を持っていて、近々その会社が上場するのではという思惑がありました。今考えれば止めておけばよかったのですが、その会社の株をあまり考えずに購入しました。

購入をしてからしばらくは上り調子。少し利益が出るたびに利益確定をしては下がったら買い直しをして上がったら売るという事を繰り返し、簡単に数万円を獲得しました。相場で大きく負けるという経験がないまま数日が過ぎていきました。

株価はある日急に動き出した

忘れもしない2013年の5月の半ばの事です。その日たまたま体調が良かったので、家族と自宅から近場の観光地で散策している時です。子どもをベビーカーに乗せて街をみながらもスマホも見ていた時、急に保有株が下落し始めました。

初めて経験する株価の暴落でした。理由はアメリカの当時のFRB議長のバーナンキが金融緩和を縮小する事を示唆した事が発端で起こりました。俗にいう「バーナンキ・ショック」です。顔が青ざめながらもスマホの画面を見るたびにどんどん下がり続ける株価。お散歩どころではありません。

結局取引を終えた頃に画面を見たら大きな含み損になっていました。

大きな失敗から学んだこと

バーナンキショックからチャイナショック、イギリスのEU離脱ショックという暴落を経験して、その間学んだことは
①投資は欲と恐怖で成り立っている事。
②損切をしないと再起不能になるまで負けてしまう事。
③相場には上がり下がりがあるが、企業自体は利益を出し続ける限り存続し続ける事
の3点です。

自分のやり方にあった投資法を考えると「長期投資と株主優待」が向いているのではないかという結論に辿りつきました。現在ではゆったりと相場をみながら、家族のために優待が充実してすぐには倒産リスクのない会社を選んで株式を購入しています。

また、分散投資の観点から世界の株式や債券、商品コモディティなど幅広く投資している投資信託を積立購入しています。

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