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【株式投資体験談】会社の持ち株会での失敗と反省。

持ち株会の美味しい話を鵜呑みにしてしまった

私は30歳の会社員です。入社時の説明会の一部に、持ち株会制度の説明がありました。

持ち株会制度の説明は次のようなものでした。

AさんとBさんの二人の社員がいます。

Aさんは毎月1万円をドルコスト平均法にて自社株を買い付けします。

Bさんは毎月1万円を定額貯金します。

10年後の貯金額をシミュレートすると、Bさんは1万円を毎月10年間貯蓄したため

240万円を貯蓄しました(利息は考慮せず)。

反対にAさんはというと、10年後に向けて会社の業績は右肩上がりでそれに連なって株価も右肩上がりで上がりました。毎月1万円で10年間買い付けた株は数倍の株価になり定額貯金していたBさんに比べ資産価値で100万以上も多くなるという説明です。

新入社員の私はまだ株式投資などの知識はなく、これは失敗するはずがないと思い、後先を考えずに持ち株会への加入(毎月1万円の口数)しました。

当初は、業績は良く入社時から3年目までは説明会の内容に近い右肩上がりの業績・株価となっていたため良かったと思いましたが、4年目からみるみる業績が悪くなり株価も年々半額、半額と続き現在では入社時の株価の数%まで下がってしまいました。説明会では定額貯金者に比べ100万円以上多くなるという結果から反面、ふたを開けてみると100万近い損失を出し、大失敗でした。

株式投資のことをよく理解し、自分の意志で投資を行わなければ勝てない

今思えば、株式投資で説明会の内容のような美味しい話なんてそうないんだから持ち株会に入らず定額貯金していた方が結果論となりますが、良かったと思いました。また、業績が下がり始めた段階で持ち株会を退会し、株式を売却していたら損失はあっても最小限に抑えることができたとおもいます。

当時はどうしても、今後業績がV字回復すれば投資した金額以上になって帰ってくると信じて止めるという選択肢を捨てていました。これが損失を大きくしてしまった最大の失敗だと思います。現在は持ち株会の口数を1万円から3千円に変えて継続してしています。損失分は高い勉強代として忘れ、株価が上がればラッキーという認識でいます。

また、株式投資においてはロスカットが重要で何%の損失で売却するかを見極めることが損失を広げないためにも必要だと思いました。持ち株会以外にも株式投資を行っていますが、持ち株会で失敗し学んだ事を活かして株取引を行っています。

その中で利益が出たり損失があったりとしますが、合計では少なからず利益が出ており、大きな失敗は今のところありません。今後もロスカットには気をつけて、自分の意思をもって株式投資を続けて行きたいと思います。

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